地元産にこだわるテロワールコンセプトを軸とした浅間酒造のこれからの酒作りの方向性を世に問う至極の一品。 地元群馬県吾妻郡の自社の田んぼと契約農家で栽培された酒造好適米「改良信交」100％使用。精米歩合20％まで磨き上げ米の良質な部分のみを使用し、機械に頼らず手作業で搾りを行なうことで、雑味をまったく感じないクリアでエレガントな味わいに仕上がっている。人生儀礼のハレの日の贈答品に最適。 ・プリンセスミチコ酵母を使用 美智子上皇后の名を冠したバラ『プリンセスミチコ』から摂取された酵母を培養し、酒造りに使用。酵母は酒の香りを決める重要な要素であり、気品あふれる香りが漂う逸品となっている。 ・IWC2020 SAKE部門 純米大吟醸酒の部 銀賞受賞 ・第90回関東信越国税局酒類鑑評会 純米吟醸部門優秀賞受賞 ・ヴィーガン認証取得 ・英国酒専門家（マスター・オブ・ワイン）Swirl Wine Group代表 Sarah Abbott氏のテースティング評価（2020年3月) 「美しく透明感のあるフレーバー。白い花、アルパインストロベリーがはっきりとした芳香を放つ。生糸のような愛らしい質感で、エレガントかつリッチな後味。」