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【New】北海道三千櫻酒造 kizashi for 2021+1 三累醸酒(貴醸酒)(贈答用化粧箱付)

20,980円

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三累醸酒(貴醸酒) 720ml  14980円(税込)(贈答用化粧箱付)  クラウドファンディングMakuakeにてデビュー。応援達成率972%と好  評を博す。人気沸騰中の北海道三千櫻酒造が初めて手掛ける三累醸酒。  今年飲むのもよし。一年、二年寝かせて飲むのもよし。熟成の妙味を愉   しんでください。 【三千櫻酒造 kizashi for 2021+1の魅力】 ①2020年秋、「温暖化」「蔵の老朽化」で岐阜から北海道に蔵ごと移転した三千櫻酒造 ②蔵人の優しさがにじむ味と移転先北海道での新たな挑戦が評価され、即完売する人気蔵となる ③三千櫻酒造とNOMUZOがコラボ。限定醸造で熟成の妙味「三累醸酒」の味を再定義。 【『三累醸酒』とは】 日本酒を日本酒で仕込むSAKE 日本酒は、通常三回に分けて仕込みを行い(三段仕込み)、通常三回とも仕込みに「水」を使います。三累醸酒は、その最後の仕込み(留め添え)で「水」の代わりに「清酒」を使用。仕込み水を「水・水・水」で行うところを「水・水・日本酒」で行う贅沢な日本酒。原料は主に米・米麹そして留め水に使う清酒。味は上品なとろみと濃厚な甘さが特徴。保管年数で熟成の妙味が楽しめる酒として注目されています。 ウィスキーやワインは時間経過とともに価値が上がるものがある。日本酒にもそのようなジャンルがもっと深まってもよいはず。そんな想いが今回の挑戦の始まり。時間経過とともに単に濃厚になるだけでは面白くない。まろやかに奥行きが増し、一方でキレの良さを両立できないか。そんなパラドックスを超えてみたい。複数本を購入いただき一年ごとに味の変化を楽しんでいただく。目指す味覚設計とそれを実現する製法の模索を開始。 【飲み方】 「三千櫻酒造創蔵以来、はじめて「三累醸酒」を醸す。三千櫻にとって歴史的な出来事。磨きを競うのではなく、地元産の原料で三累醸酒に新しい味のカテゴリーをつくりたい。「甘く、濃厚」、だけど「軽く、すっきり、きれいに切れる」、このパラドクスの両立。新しい味覚。初めての挑戦。どこまでイメージ通りにできるかわかりませんが今持てる技術をすべて注ぎ込みます。三千櫻144年の歴史にしっかりと刻める後悔のない商品にしたい。「三千櫻のkizashi」がレストランやご家庭でバニラアイスにたっぷりかかりデザートでサーブされる。そんなシーンが見れたらどんなに素敵か。新しい使われ方、それが三千櫻の新しいチャレンジです。」 「今年の「新酒」はしっかり冷やすかオンザロックで。味を引き締めて飲むのがお勧め。半年、1年、2年と落ち着かせた「熟成酒」は少し冷やすか常温で。 食のマリアージュは食前・食中・食後で可能性を試していただきたい。味の濃いデミグラス料理やチーズ料理が面白いかもしれません。 「バニラアイスクリームにたっぷりかけるのは相性抜群」「日本酒通はもちろん、日本酒に馴染みのない女性や甘口のお酒が好みの方にもぜひ楽しんでいただきたい。熟成の妙もあるので「贈答品」としてもよいと思います。楽しみにしていてください」 【三千櫻酒造 kizashi for 2021+1 三累醸酒とは】 「北海道の風土や個性を活かした“テロワールコンセプト”(地元産原料にこだわり活かす)にこだわりたい。酒米は地元北海道東川町産(麹米はきたしずく、掛米はななつぼし)をふんだんに使用。水はもちろん地元大雪山系の水。仕込み水として使う留め水(留添)は「東川産きたしずくを55%まで磨き自ら醸した日本酒」。この留め水こそが三累醸酒の真髄です」 【北海道三千櫻酒造とは】 三千櫻酒造は、1877(明治10)年、岐阜県中津川で創業。140年以上自社の天然林湧水で酒を造りこんできました。しかし築100年を超す酒蔵の「老朽化」や酒造りが困難になるほどの「温暖化」で北海道上川郡東川町へ蔵ごとの「移住」を決意。東川町は、北海道のほぼ真ん中、大雪山旭岳の麓に位置し、道内屈指の米どころであり水どころ。山田社長は、良質な東川米と大雪山の雪解け天然水が酒造りにとって大きな魅力と判断。造り慣れた岐阜の地から、納得いくSAKE造りを目指し新天地北海道へ。 「温暖化」「老朽化」に正面から対峙し、伝統をさらに進化させようとする山田社長の挑戦が注目され、メディアにも頻繁に取り上げられるようになりました。今年2月にはテレビ東京「ガイアの夜明け」でも特集が組まれ、移転ドキュメントが大反響。NOMUZO.STYLEは、温暖化や蔵の老朽化など自らの力ではどうにもできない困難にひるむことなく挑戦し、北海道の新天地で次代を築こうとする三千櫻酒造様の姿勢に共感。迷わずコラボをお願いいたしました。

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